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ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)

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ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)

[ 単行本 ]
ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)

・J. K. ローリング ・J. K. Rowling
【静山社】
発売日: 2006-05-17
参考価格:
販売価格:
ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)
J. K. ローリング
J. K. Rowling
カスタマー平均評価:  4.5
全体的に唐突で、一冊の本としてまとまってないような気がしました。
まず伏線というものをろくにつかってないような。
ハリーがジニーを好きになる展開なんかいきなりすぎてわけが分からないし。
さらに、翻訳化の文章が終始「?た」「?だった」の2パターンしかないため読んでいてしんどくなってきます。

3巻まで読んだ時は、こんなに面白い小説は他に無いと本気で思ってたものですが、
それからたくさんの小説を読み、たくさんの文章に触れた後で読み返すとどうにも面白く感じられません。 う?ん
「不死鳥の騎士団」の映画を見て、今更ながら読んでみました。

最終巻への前置きのようなエピソードですが、魅力的な登場人物と巧みな複線でしっかり最後まで読ませてくれました。
ホグワーツという、いわば「安全地帯」にいたハリー達ですが、この作品で大きく成年への一歩を踏み出しましたね。

話や世界観はますますダークになっていくハリポタですが、暗闇の中でこそ「友情」や「家族愛」といったテーマが輝いてます。
もはや児童文学ではないかもしれないけど…ハリーと一緒に読者も成長してる感覚です、長く付き合うほど味が出る作品だと思ってます。

しかし、最終巻が気になって仕方ない!日本語訳が出るまで必死にネタバレに耳をふさいで待っていようと思います。 いよいよ佳境へ…!
イギリスの友達がなんと英語の本をはやくおくってきてしまった。
まーなになになにとそれなりに分かるが、昔とちがってといってもたいした
年代ではない。ここでばらすわけにはいかない。
 しかし、聖書を本といえるかどうか神がしからなければ
販売数は世界中で聖書、のつぎになるのでは。いやイスラム経典もすごい。
世界中異常気象で困っている方が沢山居る。戦争をしている国もある。
 わたしたちはハリーの一部を寄付したらどうだろう。

 夢さえ見られない状況下にいる人を思うと本が夢を運んでくれればと
簡単なことしか浮かばないが。
 よろこんでばかりはいられない。

 だが本にかえれば、たいへん愉快な痛快な背筋がぞくぞくする作品であるのは確か。

 いろいろ考えながら読んでください。推薦いたします。  なんだか友達が、、、
スネイプがいい味出してますね。どっち側なのか。なんだかスネイプが好きなキャラになりました。キーマンなのは間違いないでしょうね。
本当に興味深く、読んでしまうのがもったいなかった(ページがなくなっていくのが惜しい)。
恋愛面の変化も。私は、筋が一番気になるのでキャラの恋愛には興味がないが、恋愛のやり取りや、次に誰とくっつくかが好きな方にも面白い巻であります。

年配のおばちゃんに魔法グッズを売り付ける、羽賀研二ばりの販売員、若きのトム・リドル。美形があんな一人称「俺様」おじさんになっちゃって・・・。 6巻は最高に面白いですね。
『ハリー・ポッター』の物語とは何かを一言で言い表すとしたら、それは何であろうか。
ごくありふれた、また言い古されている言葉かもしれないが、私は「家族愛の物語」であると思う。

あの従兄弟のダドリーや、ライバルであるドラコ・マルフォイを駄目にしたのは親の間違った愛情や偏愛による所にあるし、形は違えどもハリーと同じような孤児としての生い立ちの、あの宿敵であるヴォルデモートもそのような存在にしたのは、親の「間違った愛情」による所が大きいのではなかろうか。

ハリーは世間的には家族愛とは程遠い所に置かれておりながら、決して家族愛とは無縁ではなかった。またその注がれた愛情は「正しいもの」であったと言える。我が子のようにハリーを愛して接してくれた、親友であるロンの両親であるウィーズリー夫妻の愛情、前作『不死鳥の騎士団』で亡くなったハリーの名付け親であるシリウスの愛情、エクスペクト・パトローナム(守護霊)として死してなおハリーを守ってくれる優しく温かな親の真の愛情、いつもそっと影からハリーを見守ってくれているダンブルドア校長先生の愛情、そしてハリーにとっては「家」そのものである学び舎であるホグワーツ魔法魔術学校でのロンやハーマイオニーをはじめとする仲間の存在も家族の一員として捉えれば、ハリーは家族愛とは無縁ではなかったと言えるだろう。

作者のJ.K.ローリング女史はファンタジーという形を通して読者に「家族愛」とは何であるかを話しかけてくれているような気がする。

今回もまたハリーにとってかけがえのない大切な人を失う。物語は最終章に向けて急展開に加速していくが、私は不死鳥はただ鳴かない(泣かない)ものであると信じる(いや信じたい)。

あとがきの翻訳者である松岡佑子さんの言葉も家族愛にあふれたもので何故だか涙が出てきてしまった。
不死鳥はただ鳴かない

100万回生きたねこ

[ − ]
100万回生きたねこ

・佐野 洋子
【講談社】
発売日: 1977-01
参考価格:
販売価格:
100万回生きたねこ
佐野 洋子
カスタマー平均評価:  4.5
この胸のいたみをいやしてくれるのが涙だけなんて。
ぼくはさみしい人間だ・・・。 くるしい
本屋で立ち読みしては、毎回涙がこぼれてしまって。。
先日、とうとう購入しました。
大切な人に贈るために。。
一度は手にとって本当に大切なものは何か、感じて欲しい絵本です。。
自分以外の誰かを愛することは、尊いこと。。そして本当の意味で自分を愛することにもつながるのでは、、、と私は感じました。。 一番好きな絵本です
久しぶりで泣けました。初めて読んだわけじゃないですけど、自分で買って、こっそり読んでみたら、あらためて泣けました。子供のために買ったのですが、自分が最初に読んで楽しんでしまいました。単純だからこそ、涙腺にくるのでしょうか、不思議ですね。 泣けた。
 1977年10月20日、第一刷発行以来、今年(2007年3月15日付)ですでに88刷を数えるロングセラーの絵本。佐野洋子(作、絵とも)の『100万回生きたねこ』を、初めて読みました。
 100万年もの間、死んでは生き、死んでは生き、死んでは生き・・・・・・を繰り返し、その間、いっぺんたりとも泣いたことがないトラねこ。彼が、色んな時代の色んな国の色んな人のねこだった話を記していく序盤は、トラねこのたくましく、ふてぶてしい生命感が印象的でした。
 で、その辺はまあ、なんてことない面白さの範疇だったんだけれど、それが「おっ!」となる話の起承転結の転の部分、そこからの展開に、ぐいっと引き寄せられましたね。
 そうして、おしまいの四頁(おはなし二頁と、絵が二頁ね)の、なんて素晴らしかったんだろう! ここはもう、本当に心を揺さぶられました。ぐわぁぁぁぁーっと胸に迫ってくる話が切なかったんだ。たまりませんでした。
 本の表紙の絵もいいけど、本をひっくり返した裏表紙の絵がねー、いいのだなあ。
 愛と死のテーマがちっとも押しつけがましくなく、心の琴線にそっと、静かに響いてくる一冊。この絵本、いいですよおぉぉぉ。 切なくて愛しい、ええ話やねんなあ
いまも腎不全ねことくらしている。
100万回でも
200万回でも生きていろいろやってくれ。
たしかに人にも例えられ若い頃の考えと今読み返すと
うんうんそー゜すよねーーん
なんて話しかけてしまう、こどもより大人の絵本であろう。
しかし、たしかにいろいろな行動は動物そのものである。

 たのしきかなやがてかなしきこの本はいつまでも古くならない。
是非一読推薦!!!
ねこ党である

じゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん)

[ 単行本 ]
じゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん)

・まつい のりこ
【偕成社】
発売日: 2001-08
参考価格:
販売価格:
じゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん)
まつい のりこ
カスタマー平均評価:  5
愛息は以前、いないいないばあをお気に入りにしていましたが最近は口に入れる以外は興味なしに。。0歳児の飽きっぽさは凄まじい。
というわけで二代目の絵本をみせるといきなりお気に入りリストに追加したらしくニコニコです^^ちなみに踏み切りとラッパが特にお気に入りです。
サイズてきにも息子自身で持てるほどでいい感じです。
はじめは大きい声で読んであげてお気に入りをみつけましょう??!
息子・・・・ニコニコ^O^
子供が7ヶ月頃に購入しました。
初めからすごくお気に入りで、今(10ヶ月)では「わんわんは?」「あかちゃんは?」と聞くと、ページを開いてニコニコしています。
ごはんをグズッて食べない時もこの本を見せてごまかしごまかし食べさせます。(お行儀悪いですね・・・)
シンプルで、何度読んであげても苦痛じゃないですよ。(あたしは、文字が多くてページが多いと読んであげるのが結構めんどうになってしまうので・・・)
カミカミしても大丈夫!とても丈夫です。お出かけにもじゃまにならない大きさです。 大好きです!
娘が0歳3ヶ月のときに購入しました。
はじめは特に反応がなかったのですが、4、5ヶ月の頃には、
この本を読んであげると大喜びをして笑うようになりました。
6ヶ月の頃にはなんとなく擬音語にあわせて体を動かしたり。
娘の人生最初のお気に入りです!
1歳の今は飽きてしまったようですが・・・。 最初に気に入った本です
9ヶ月の女の子です。絵や内容をどこまで理解しているかは分かりませんが、この本を読んであげるとおとなしく聞いてくれます。うちの子は特に「ふみきり かんかんかん」と「らっぱ ぷっぷー ぷっぷー ぷっぷー」のところが好きでこのページにくると笑います。
切り絵のようなイラストもかわいくて気にいってます。
大きさは14cm×14cmと旅行の時なんかの持ち運びに便利です。
子供が喜んでくれたのでいい絵本だと思いますよ。 子供がおとなしく聞いてくれますよ
1歳半検診のとき、ブックスタートでもらった一冊です。
分かりやすい絵と、短いけれど、覚えやすい言葉。
2歳半を過ぎたいまでは、文章を覚えていてひとりで声を出しながら読んでいます。
小さな子どもがもっても危なくないよう、角が丸くなっているし、
切れないようにボードで作ってあるとても良い本です。 ファーストブックにぜひ。

〔コミック版〕はだしのゲン 全10巻

[ 単行本 ]
〔コミック版〕はだしのゲン 全10巻

・中沢 啓治
【汐文社】
発売日: 1993-04
参考価格:
販売価格:
〔コミック版〕はだしのゲン 全10巻
中沢 啓治
カスタマー平均評価:  4.5
小学生のときに、教師所蔵のものを読みトラウマになった覚えがあります。
強烈なエピソードは覚えていたものの、年月が忘れさせていたこともあり、
今年のドラマ化(←良くなかった…)をきっかけに大人買いしてみました。

子供の頃は初めて接する被爆者の描写にショックで給食を食べられなくなるほどでしたが
今読んでみると、それよりも生きている人間の怖さとたくましさと
何も言えずに死んでいく人間とそれをおくる人々の悲しみのほうが胸に迫ってきました。
後半には主張が強すぎてこちらに考える余裕を与えられず
入り込めないなと正直思うところもありました。
(ゲンも超がつくほどポジティヴシンキングの持ち主だったし…。)

ところどころにあらわれる「ピカさえ落ちなければ…」という台詞が頭から離れません。
戦争がなければ、この国はどうだったんでしょうか。
今よりは美しい国だったのでしょうか。

いろいろと考えるきっかけをくれる作品です。オススメ☆
美しい国…?
少なくとも日本人ならば
皆が読むべき本でしょう。
この本が子供たちから遠ざけられるようなことが起きたら
それこそ
日本人の良識は地に堕ちたと言わざるを得ない。
未だに右だの左だのという視点から
この本の是非をとやかく言う人がいるなんて
21世紀の日本ではちょっと信じられませんね。 日本人の良識が呼んだ一冊
この作者は、国民学校1年生(6歳)の時に広島で被爆して、父・姉・弟を失っています。 
その体験を基に描かれた作品がこの「はだしのゲン」です。 

私は小学生の時に1巻を、中学校の図書館で残りの全巻を一通り読みましたが、 
原爆投下直後の凄まじさ、とりわけそれが「実際にあった事」だということに多大な衝撃を受けました。 
当時は読んだことを後悔したこともありましたが、今から思えばその時代にこの作品と出会えたことは良かったことだと思います。 

絵の個性が強い上に扱っているテーマもテーマなので、人によっては強い嫌悪感を抱くでしょう。 
しかし、それが故にこの作品は、今もなお様々な人に語り継がれているのだと思います。 
被爆国の日本人としては、原爆の被害がいかなるものか、その悲惨さを知っておきたいものです。 一度は読んでおきたい作品
この漫画では、戦時中・戦後の真実があまりにもリアルに描写されています。その描写はグロテスクといっても良いほど一切の美化がありません。
また、原爆投下の是非はここでは書きませんが、この本はただただ、原爆投下が主人公一家に及ぼした結果を描いています。

あの頃何があったのか、そして終わった後には何があったのか 
私はもちろん戦後の世代の人間ですが、この漫画を読んでほんのさわりだけでも、戦争が作ってしまう不幸に触れることが出来てよかったと思っています。

最後に、ゲンのように強く生きていきたいものです。 あまりにもリアル
客観的な資料本だけだと、原爆の目に見える威力は解っても被災した生身の人間の感情までは想像したり理解しにくいと思うが、この漫画は作者自身が被爆者だけに、当時の広島の人々の生活様子や焼け野原になった街で必死に生き延びて行く人間の逞しさや感情を細部まで表現されているので非常にリアルで心に響いてくるものがありました...。

教科書やニュースだけの俯瞰な知識より、こういった体験者が綴った生身の本を読む方が原爆の恐怖を知る上では手っ取り早いです。僕の小学校にはこの本が置いてありました。当時はまだ3年生くらいだったけど、自分に置き換えてよく読んだものです。(笑) 太平洋戦争時代や原爆について知識がつく本!

いないいないばあ

[ 単行本 ]
いないいないばあ

・松谷 みよ子 ・瀬川 康男
【童心社】
発売日: 1967-04
参考価格:
販売価格:
いないいないばあ
松谷 みよ子
瀬川 康男
カスタマー平均評価:  4.5
娘が生まれる前に買った数冊のうちの一冊。今は1歳10ヵ月の娘。0歳の頃から、一体何百回読んで聞かせたことでしょう。動物たちの「ばぁ」の顔にインパクトがあるので、0歳の赤ちゃんの頃から興味を示していました。最後のページを娘の名前に置き換えて読むと、1歳前から必ず一緒に「ばあ!」とやってくれました。
今はすっかり丸暗記して、自分でページをめくっては「くまちゃんがほらね…」と読み上げています。

「いないいないばぁ」は記憶力が発達したから楽しめる遊びだと聞いたことがあります。「いないいない」と隠れても、次に出て来るという経験を記憶できるようになったから不安がらずに楽しめるのでしょうね。
今はページをめくる速度も自分で抑揚をつけ、「いないいない……(少しためて)……ばぁっっっ!」とやっています。まだまだしばらく遊べる一冊です。 生まれてはじめての絵本
失礼ながら、これがロングセラーの有名本って、知らなかったんです。こどもといっしょにこれをあけたとき、なんか、こりゃあ、いまふうじゃないっていうか、ちょっとふるっぽい絵だなあ、って一瞬おもっちゃいました(ごめんなさい。失礼ですよね、本当にごめんなさい。。。)

ところが。。。

お茶の間で笑い、寝室で笑い、家のなかでなんども笑い。。。

「もっかい、もっかい、もっかい」って。。。アンコールの連続です。読んでるパパまでうれしくなり、大好きになってしまいました。

一家を笑顔をもたらし、明るくしてくれる、こんな絵本は、いつまでも、ずっと日本の家庭で愛されてゆくにちがいありません。

すべてのおこさんにみてほしい、ママ、パパも、ご一緒に楽しんで、しあわせな気分になっていただける、至福の絵本なのです。 家庭に至福のときがながれます
この本、我が家は夫の絵本が息子の手に渡りました。
時代を経ても色あせる事のない内容は、息子の心を捉えてしまったようです。
内容は至ってシンプル。言葉もシンプルなので、あとは読み手の力量でいかようにも変化する内容です。「いないいない、ばあ!」と、本をめくってあげた時の息子の笑顔は、本当にうれしそう。
いい内容の絵本は、時の流れなど感じさせない良さがあるんですね。 息子の絵本は父親のおさがり
うちの娘が3ヶ月の頃から読んであげてます。現在娘は7ヶ月ですがこの本は娘の一番のお気に入りです。表紙を見せただけで「キャ?☆」と喜びます。松谷さんのほかの絵本も持っていますが、この本がうちの娘には一番のようです。 My baby's favorite!!
すごい絵本だ。うちの子(1歳半)のお気に入りというだけでなく、出てくるキャラクター、でてくる言葉、全てが子供の心に刺さっているのが、わかる。大人からすると、これって単純過ぎない?と思ってしまうのだが、それは大人理論でしかないのだろう。 
いないいないばあって、子供の基本な気がする。うちの子はこの本を聞いた後に必ず、自分がいないいないばぁをし、僕にもしてくれる。 
自分の子供、お友達の子供へのプレゼントにも、非常にいいと思います。おそらく1歳くらいから、3?4歳くらいまで、息の長い絵本だと思います。 
そして、そういった子ども目線で絵本を描ける筆者はすごいなと単純に感動します。 子供の食いつきがすごい絵本です。

あなたが世界を変える日―12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ

[ 単行本 ]
あなたが世界を変える日―12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ

・セヴァン カリス=スズキ
【学陽書房】
発売日: 2003-07
参考価格:
販売価格:
あなたが世界を変える日―12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ
セヴァン カリス=スズキ
カスタマー平均評価:  5
この本は以前から知っていましたが、実はそれほど興味を持ってはいませんでした。12歳といったら日本では小学6年生、その年齢の子が世界の重鎮に向かってスピーチをしたという事実だけでここまで話題になっているだけではないのかと捻くれた見方をしていたのです。
しかしたまたまこの本を手に取る機会があり、一読してそんな思いは吹っ飛びました。実に自分がこれまで聞いてきたどんな大人のスピーチよりも胸に響いたし、論理的で説得力に富み、何より共感が持てる内容でした。
これは本当に12歳の子が作った文章なのか、よほど推敲を重ね、色んな人にも見てもらって完成した原稿だったのだろうと思っていたら、実はスピーチの会場に向かう間、揺れる車体を机に僅かな時間で書かれたものであった事を知り、二度びっくりしました。
けれど、そんな疑問と驚きも、このスピーチが生まれた経緯を考え合わせていくうちにだんだん解消されつつあります。

この少女のスピーチがどんなお偉方のものよりも人々の心を打ったのは、ただこの事を伝えたいという思いだけで造られていたからではないでしょうか。他に何の思惑や意図も絡まない、これまで自分達が学んできた事や考えていることをとにかく皆に知ってほしい。そんな彼女の真摯さがそのまま言葉になっているからこそ、今も多くの人達の共感を呼んでいるのではないかと思うのです。
読み終わった今だから言えることですが、例えこのスピーチが世界の表舞台でなく名もない講演会で発信されたものであっても、自分は同じような感動を覚えたでしょう。今12歳である方へ、かつて12歳であった方へ、幅広くお勧めできる良い言葉、良いスピーチです。

かくいう自分も12歳を(遙かに)過ぎてはいますが、まだまだこの時の彼女よりも勉強不足です。せめて少しでも追いつけるように日々自分なりの言葉を探していきたいものだと思っています。 伝えたい言葉
10年以上前のリオ・サミットで 
12歳の女の子が世界の指導者達を前に 
話したスピーチ。聞いた多くの方が涙を 
流しました。 

------------------------------------ 
オゾン層にあいた穴を 
どうやってふさぐのか、 
知らないでしょう。 

死んだ川に 
どうやってサケを呼びもどすのか、 
あなたは知らないでしょう。 

          絶滅した動物を 
  どうやって生きかえらせるのか、 
    あなたは知らないでしょう。 

                そして、 
 今や砂漠となってしまった場所に 
どうやって森をよみがえらせるのか、 
     あなたは知らないでしょう。 

    どうやって直すのか 
    わからないものを、 
    こわしつづけるのは  
    もうやめてください。 

(一部抜粋です) 
------------------------------------ 

環境問題は私たち大人が子ども達のために 
解決しなければいけないことだということが
伝わってきました。 おすすめの本です。
私がこのスピーチに共感したのは、主張の妥当性です。

大人が下した決定が、環境問題の原因となることが少なくない。
大人が自分たちの利潤追求に熱中している間にも、
地球上の空気、水、食べ物が汚染され、資源は枯渇し、
動植物が絶滅の危機に追いやられている。
どうやって直すのかわからないものを壊し続けている、
この状況を打開する政治的決定ができないでいるのは、
我々大人の責任だ。

「不言実行、なにをいうかではなく、なにをするかで
その人の値打ちが決まる」と言ったセヴァンは、
環境問題を通して、我々に人としての生き方を問うていると思う。 人としての生き方
感動しました。お父さんが帰ってきたときに、私はすぐに6分間のスピーチの音読をしました。お父さんも感動していました。学校で水や電気のむだづかいをなくすようにポスターを作りました。みんなにわかってもらうのはたいへんです。でも、地球のために私ができることがわかりました。ハチドリのひとしずくの話も大好きです。 8歳の私にできること
国連の「地球環境サミット」(1992)での12歳の少女の実際のスピーチ(和訳+原英文)と、その背景を描く。
「なぜあなたがたが今、こうした会議に出席しているのか、
 そして一体誰のためにこれをやっているのか、どうか忘れないで下さい。
 ―それは、私たち、そう、あなたがたの子供達のためだということを」

「おききしますが、私たち子どもの未来を、真剣に考えたことがありますか」
(あなたがたにとって、私たちのことは、果たして重要なことなのでしょうか?)

一言一言が、心を打つ一冊。
親たち自身が、真剣になって考えなくてはならない問題に直面していること、そして
いつも「今だけ」「自分たちだけ」を追う大人達が、長期的な視点、大きな視野で
物事を捉えなければならないという、「当たり前なはず」のことを、彼女は訴えている。

「石油の埋蔵量は、あと○○年」、これを「私達が生きている間は大丈夫だろう」と
考える大人に、我々は知らず知らずのうちになっているのではないだろうか。

考えよう。そして一つでも二つでも実行しよう。具体的に動けるヒントは満載されている。
今だからこそ、そして、今でなければできないこととして。 考えよう、そして実行しよう。そのヒントは満載!

がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)

[ 単行本 ]
がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)

・安西 水丸
【福音館書店】
発売日: 1987-06
参考価格:
販売価格:
がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)
安西 水丸
カスタマー平均評価:  4.5
シンプルです。機関車が、がたんごとんがたんごとんと走っています。すると、「のせてくださあい」と声がかかり、客車に乗っていきます。「のせてくださあい」が可愛い感じです。シンプルだけど楽しい絵本です。 シンプル
「のせてくださぁい」というところを、息子が一緒に言います。
声に出して読むと、ほんとにリズムがいい。
続きがよみたかったらしく、当時2歳の息子は、背表紙の紙をはがしてしまいました。。。
今でもときどき、せがまれます。 リズムがいいです
よく読んであげていたら、自分から取り出してページをめくるようになりました。
最初は字をそのまま読むだけでしたが、私が飽きてきたので「乗せてあげる?」と聞いてみたり、「○○ちゃん乗せてくださーい」とアレンジしたりして読むようにしました。最近は他の本に興味が移ってしまったようですが、しばらくしたらまた読んであげようと思います。 息子は大好き!
娘が生まれてすぐに購入。
最初はがたんごとんのリズムと
単純な色彩と絵を眺めているようでした。

ことばが増えるにつれ、「おちゃ(哺乳瓶)」「いぃご(りんご)」など指さし、
今では「いーっぱいのったねー」「とうちゃーくっ」と電車そのものを楽しんでいます。
最近は「がったんごぉん」と自分でページをめくっています。
ひとりで読み始めました
この本は、子供の4ヶ月検診のときに保健所からいただきました。
初めは「紙」に興味があるだけのようでしたが、読んであげるうちに足をバタバタさせ、本をパンパンたたきながら聞くようになりました。
今では、本を見せなくても「がたんごとん」と言う言葉に反応し、泣いてる時でも落ち着いてくれるようになりました。
保育園でもグズっているとこの言葉であやしてくれているようです。
大人が見ると、なんだかさっぱりしすぎてるような気がしますが、子供には大のお気に入りのようです。 本がなくても・・・

タンタンのコンゴ探険

[ 大型本 ]
タンタンのコンゴ探険

・エルジェ
【福音館書店】
発売日: 2007-01
参考価格:
販売価格:
タンタンのコンゴ探険
エルジェ
カスタマー平均評価:   0

おつきさまこんばんは (福音館 あかちゃんの絵本)

[ 単行本 ]
おつきさまこんばんは (福音館 あかちゃんの絵本)

・林 明子
【福音館書店】
発売日: 1986-06
参考価格:
販売価格:
おつきさまこんばんは (福音館 あかちゃんの絵本)
林 明子
カスタマー平均評価:  5
とにかくやさしい絵とおはなしで、1歳半の息子はこの本が大好きです。毎晩「ののさま(お月様のこと)今夜はいるかなー?」と私が言うと、窓の外をのぞいて「あっ、あっ」と指差して、「お月様がいるよ」と教えてくれます。中身を見ずにレビューを読んで購入しましたが、大正解でした!! 今夜はおつきさまいるかな?
大学生になる息子が、まだ文字も読めないくらい小さい頃。
寝る前の読み聞かせの定番でした。
文字数も少なくて、親もラクでした。

でも何より、最後の最後。
おつきさまの笑った顔に反応して、幼い息子が笑顔になる。
その様子を見て、私も幸せな気持ちになりました。
その息子の笑顔が見たさに、何度せがまれても喜んで読み聞かせました。

本当にいい思い出です。
親子ともども幸せな気持ちになれる本
お月さまが雲に隠れたり出てきたりする絵本です。絵柄もストーリーも極めてシンプルですが、動きがあって、子供の興味を引く絵本です。お月様の表情の変化もとても良いです。子供が表情や感情認知するのに良い絵本なのではないかと思いました。 お月様
1歳3ヶ月の娘が今一番のお気に入りです。お月様が雲に隠れてしまってさあ大変!でもすぐにまた出てきて、ニコニコ「こんばんは」。簡単なんだけど、ちゃんとストーリーがあります。もちろん最後の「あかんべー」もお気に入りです。
月を見上げている二匹の猫にも着目!また、最初は屋根のすぐ上にあった月が、ページをめくるたびにだんだん上って行きます。年齢の高い子には、そういうところも説明してあげるといいですね。赤ちゃんの本だけど構成がしっかりしていて、じっくり作り込まれています。 お月様がすてき。
子供の1歳の誕生日に購入。 
色が綺麗で、夜のお供(寝かしつけ)に使えたらと思っていたけれど、結局寝かしつけはずっとおんぶ(笑) 
でも、おつきさまが出てくる場面や、こんばんはという台詞と合わせて挨拶したりするようになって、とても良い。 
大人もこの蒼い色を楽しめるはず。 きれいな、綺麗な蒼

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターシリーズ第五巻 上下巻2冊セット(5)

[ 単行本 ]
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターシリーズ第五巻 上下巻2冊セット(5)

・J. K. ローリング ・J. K. Rowling ・松岡 佑子
【静山社】
発売日: 2004-09-01
参考価格:
販売価格:
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターシリーズ第五巻 上下巻2冊セット(5)
J. K. ローリング
J. K. Rowling
松岡 佑子
カスタマー平均評価:  4
とにかく自分が嫌いだからといってアンブリッジに対する悪口がひどすぎる。シリーズ全体に対してもそうだが、ハリーが悪役やハリーが嫌いな人物に対しての表現が差別的。ひたすら長くて暗いしだらだらしているし。ぶっちゃけあの人の死は映画のほうが泣けました。4巻?は映画のほうが面白いしスピーディです。はしょりすぎですが。ハリーはもうこれまでのように少年ではなく、かなり黒いです。分からなくもないですが。それと、原書は読んでいないのですが、どうも日本語がおかしい気がします。 微妙…つまらない
ハリポタシリーズでは今作までは先に映画観てから本を読んだのですが、今作を読んで
映画を観たらアンブリッジ先生の役のピッタリ感や、ハリーのキスシーン、そして
最後の戦闘シーンと悲しい別れ。映画を観てからまた読み直してしまいました。

映画ではあまりシーンのなかったロンのクィディッチやシリウス・ブラックの事とか
映画をご覧になって本はまだ読んでない方はぜひ!です! まず映画をご覧になった方はぜひ!
大人になりかけの、暗いトンネルを全速力で駆け抜ける時の、あの焦燥感にさらされているハリーは、朝から晩までイライラしていて、怒りっぽくて、一触即発のかんしゃく玉みたいになっている・・・。
そんな時期を過ごしたことのある大には、懐かしくもあり恥ずかしくもある、この年頃の行動には一貫性も無いし、理屈より論理より感情が先に立ってしまい、後で後悔するような事を、山ほどしてしまう羽目に陥るのです。
でもそれは無駄じゃない。
大切な物を失う痛み、友達と信頼し合う喜び、取り返しのつかない過ちを悔いること、全てを覚えて正面から見据える準備を始めるハリー。
欧米人の思春期って、ちょっとだけ東洋人とは違うんだなーって感じも。 朝から晩までイライラする思春期
もともとハリーポッターは夢いっぱいの魔法物語という感じはまったくしないのですが、この巻は特にそうです・・。全体的に、暗い雰囲気が漂い、ちょっと飽きる感じもありました。時間があって、「読むぞ??」という気にならないと、読破は難しいかも・・・。ちょっとづつ読んで、少し時間を空けて読むと、物語の概要がつかみにくいかもしれません。 暗い・・・
ハリポ・シリーズの中で、一番人が出てきます。名前ももちろん覚えなければ、話は進みません。だから、紙に書いて「この人は・・・」と確認しながら読みました。頭が悪いからではなく、ほんと、初登場が多いんです。

アンブリッジ先生のイヤミな性格、態度、印象が読んでいても想像出来るほど、あふれていて、彼女が起こす問題には、ムカムカもしながらも、読み終えた時、そう感じさせるように書いた作者に脱帽。

映画も楽しみですが、やはり原作が一番読んでいて、ハリーに近づけるな?と思います。 新しい仲間、そして裏切り、葛藤に出会えます


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 更新日 2007年9月1日   ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク